数こなさないと学ばない -キャンプ編 その参ー

ウィニペグ

紅葉がとっても綺麗で気持ちの良いバーズヒルパークに再び行ってきました。

景色はとにかく最高。夕日に照らされた赤、黄色、オレンジ、緑、黄緑が見事に混ざり合った世界で

心が洗わられるよう。

が!

しかし、

不幸なことに、

隣のキャンプサイトが大きなキャンプ用のトレーラーを入れて、電気のないキャンプサイトなのに、

ジェネレーターでガンガン電気を出しているらしく、もう、うるさいうるさい。

ずーーーーーーっと、がーーーーーーーーって音がしてて、信じられない。

たぶん、電気のないキャンプサイトしかもう空いてなかったんだろうけれど、あれはないな。

一応規制はあるらしく、夜10時にはいったん使用停止してて、朝になったらまた、がーーーーって。

すごい音。

近所のキャンプサイトの人たちは随分がっかりしただろうな、と思う。

もう、電気のあるキャンプサイトが予約できなかったら諦めればいいのに。

こんなに大きな音を立てて、周りが気分を害するって思わないのかな。

なんでそんなに、電気いるねん。テントで十分じゃない?

しかもそのキャンプサイトを囲む木々に、いろいろ電球飾って、ライトアップしてて、

いやいや、それするために、そんな音立ててどうすんねん。って

もう、横にいて、ストレスだらけになってしまった。

この綺麗な景色に、無神経な人間の強欲の詰まった音!

そもそもあの巨大なトレーラーをわざわざ持ってくるのが正直理解できない。

運転も大変そうだし、ちょっと間違えば大惨事では?と思ってしまうのは勘違い?

大きなトラックで、大きなトレーラーを引っ張るのはカナダ人のステータスみたいなものなのだろうか? コストもかかるだろうし、なんのメリットがあるのかよくわからない。

今後はできるだけ、こういうキャンプサイトに当たらないように、余裕があれば、隣近所のキャンプサイトがトレーラーが来なさそうな小さなサイズであることを確認して、予約するようにしよう、と思った。

それから、私は仕事の後に遅れて向かったんだけれど、パートナーがテント張ったりしてるうちに、いつのまにか、子供がガスコンロを触って、ガスを出しっぱなしにしていたらしく、

いざ、お湯沸かそうとしたら、もう、ガスなくなってた。そして、予備のガスも持ってきてなかったので、木で火を作るしか料理を作る手段がなかった今回のキャンプ。今後は予備のガスは常備!

昼間は暑いくらいの週末だったけれど、夜は中々寒かったので、10月のキャンプはもっと毛布を持っていくことにする。今回は私が湯たんぽを持って行っておいたおかげで、ちょっと助かった。

最後、もう一度だけ、今年はキャンプに行く予定。さあ、最後に、有終の美を飾るようなキャンプは

できるのでしょうか。

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